いつも旬な男の物語(59)〜身体の三原則「呼吸・骨・筋肉」⑧〜
膝や肘の関節が痛い時にこの筋肉弾きをやってみたら、ほんの少し痛みが和らぐ気がし
た!
それ以来、関節や骨が痛いときは常にやっている。
どこまで医学的な根拠があるかはわからないが、少なくとも俺の身体には効果がある。
自分で効くと思えば不思議と効いてくるもんだ。
八百万神が必ずそこにも宿っている。
ここが一番大切なポイントだ!
西洋医学・東洋医学を問わず、万人に効く場合もあればそうでない場合もある。
つまり、一部の人には効くが、大多数の人には効かないこともあれば、反対に大多数の
人には効くが、それ以外の人には効かないということもある。
また、効き方の強さも人によって違う。
この世に同じ人は二人といない。
ならば、人それぞれに身体の手入れの仕方も違う。
誰もが自分なりの方法を見つけて、身体をケアするのが最善の方法だと思う。
もちろん、緊急を要する病気やケガの場合は西洋医学に頼る必要がある。
でも、リハビリの段階や、慢性化してちょくちょく起こる痛みなどは自分なりの痛み緩
和ケアをしてみるのもいいと俺は思う。
長年付き合っている自分の身体のことを一番知っているのは自分だから。
ここで身体の三原則「呼吸・骨・筋肉」のおさらいをしておこう。
(1)呼吸で生きるために必要な酸素をいっぱいお腹に吸い込み、身体の中を整える!
(2)身体を支えるために必要な骨をコンコンして、骨を活き活きと輝かせる!
(3)身体を動かすために必要な筋肉を弾いて、柔らかくて弾力のある筋肉に変える!
これが俺流の身体活性術だ!
名付けて「す〜は〜 こんこん ぴきぴき」だ(^ ^)